篠山 筋肉系
ようこそ、
身体と心へのペイフォワード。
SSバランス整体
愈流庵 院長の降矢です。
首を支える筋肉が、第一・第二肋骨に
くっついている。肋骨は、
脊椎に繋がっている。
脊椎というのは、いわば短い骨が
連なって脊柱を構成し、
下のほうで骨盤まで繋がっている。
脊椎は、それぞれの関節を
靭帯が結びつけるかたちで
連なっているが、その靭帯を
介して、たとえば骨盤の異常が
頸部の凝りとなって現れるという、
思ってもみない症状が
でてくることがしばしばある。
靭帯ばかりではない。
簡単にいえば、筋肉が骨と
くっついている様子、まず筋肉が
腱になり、腱が靭帯に変わって
骨を巻くようなかたちで
くっついている。
さらに、骨を巻くように骨膜がある。
つまり「筋肉-腱-靭帯-骨膜」
が一連の筋肉系として
骨とくっついている。