整体 寝たきり 予測予防 

こんにちは
京丹波町、南丹市のおとなりの
篠山から
愈流庵SSバランス整体院
院長の降矢です。

65歳以上の要介護の直接原因
(ほぼ寝たきりの直接原因)は、
1位、脳卒中
2位、認知症
3位 高齢による衰弱
4位 関節疾患 5位 骨折・転倒

今回は
4位、5位の
骨・関節症疾患
ロコモの段階から
積極的に予測・予防に
取り組むことが大切です。

ロコモは高齢者ばかりではなく
実は、40代50代から
初期症状が始まることが多いです。

女性では
更年期になるとホルモンの分泌が減り
骨が弱くなり、筋肉が想像以上に
衰えるのもこの頃です。

頭で想像する以上に
下肢の筋力は、はやくから
衰えが始まります。

そのギャップが
転倒事故を引き起こす
可能性があります。

◇◇◇◇
私の、父親が
50代頃だったと思いますが
トラックの運転席から
から飛び降りて
足を痛めたと言っていました。
いつもはそんなことないのに
飛び降りただけでなった。
と言っていたことを思い出します。

「ロコモティブシンドローム」
加齢や生活習慣が原因で
足腰の機能が衰える状態。
以後、ロコモと呼びます。
100歳まで元気!予測・予防のススメ 東京トータルライフクリニック編